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【大学に行かずに就職】馬場馬術五輪候補”神村ひより”の経歴がスゴイ!

2020年、いよいよオリンピックがTOKYOにやってきます!

33競技の中で「馬場馬術」の候補選手に選ばれている「神村 ひより(じんむら ひより)(19)」が、めっちゃ美人なんです!!!w

見た目だけじゃなくて、経歴もストイックで素敵だと思いました(^^)

今回は神村ひより経歴をご紹介していきます!

Contents

馬場馬術一本の神村ひよりの経歴を紹介!

注目の19歳美少女五輪候補の神村ひよりはどんな経歴を持っているのか、早速紹介ていきます!

2007年
4歳〜5歳
デパート屋上の引き馬に乗りまくっていた。ちっちゃいころから馬が好き
2009年
小学校1年
クレイン千葉にて初め本格的な乗馬を体験
2014年
小学校6年
アイリッシュアラン乗馬学校にて本格的な指導を受けるようになる
2015年
東京女学館中学3年
全日本ジュニア馬場馬術大会を初優勝
2016年
東京女学館中学卒業
東京女学館高校入学し、この年の全日本ジュニア馬場馬術大会優勝
東京女学館高校2年
日本ジュニア馬場馬術大会優勝
2018年
東京女学館高校3年
日本ジュニア馬場馬術大会優勝
2019年
東京女学館高校卒業
大学へは行かずアイリッシュアラン乗馬学校へと就職。
日本ジュニア馬場馬術大会優勝
2020年
オリンピック有力候補へ
2019年にJOCシンボルアスリートに選ばれており、出場への期待がかかっています。

また「細川たかし音楽事務所」にも業務提携タレントとして所属をしております。

彼女は大学には行かず、馬場馬術一本の道を選んでおります。

経歴から見るに、本格的な指導を受けてから約3年ほどで日本トップ選手になったってことですよね。

18歳くらいの女の子であれば遊びたい!とか、大学に行きたい!ってなっても不思議じゃないのに、めっちゃストイックですよね。

しかも、2015年から全日本ジュニア馬場馬術大会にて5年連続優勝をしており、国内では敵なし状態です。

また幸い体格にも恵まれており、身長が175センチと、ほとんどモデルレベルです。

さらにJOCが選んだ国内トップアスリートということで「JOCシンボルアスリート」にも選ばれております。

神村ひよりの専門種目の馬場馬術って?

神村ひよりが行っている馬場馬術って、サッカーや陸上等に比べるとあまり馴染みのない種目かと思います。(体育とかでやらないからかな)

馬場馬術とは乗馬状態で馬と人とで演技をしポイントを稼ぐ種目のことで、フィギュアスケートや体操といったスポーツの乗馬バージョンのようなイメージです。

厳密なルールはこちらとなっております。

馬術競技の一つ。定められた運動課目を人馬一体となり正確に演じる調教馬術をいう。オリンピック競技大会での大賞典馬場馬術から調教審査まで,レベルに応じて数種類の方法がある。 60m× 20mの芝または砂の平面馬場を使用し,定められたコースで,常歩 (なみあし) ,速歩 (はやあし) ,駆歩 (かけあし) などの自然歩法を基本に発進,停止,後退,電光形歩法,円形歩法,ピルーエット,パッサージュ,ピアッフェ,踏歩変換などの技術を加えて,規定の順序で一定時間内に演技する。計時は馬の発進から始め,運動終了後の敬礼によって終わる。5人の審判員が1課目ごと 10点満点で採点する

コトバンク

馬との呼吸を合わせるのが難しいということで、更には馬のオスメスでかなり差があるとのことです。

ちなみにメスのほうが遥かに扱いが難しいみたいですね。

また、馬場馬術の魅力については神村ひよりはこう語ってくれています。

見ている方に、騎手は何もしていないのかなと思ってもらえるのが正解。相手にバレないで自分の乗っている馬をコントロールして、音楽とも(動きを)合わせるので、私のなかでは芸術だと思っていて。動きと音楽が合わさったときの感動が馬場馬術の魅力

乗馬している人はなにもしてないように見えるなんて、、、動いている馬に乗っているだけでもかなり力がいるしパワーも必要です。

そうゆうふうに見えるように馬場馬術の「技術」を日々磨いているんですね。

馬場馬術って実は結構お金が掛かる?

馬と競技をする馬場馬術ですが、近所でサクッとできるようなスポーツではないのは明白ですね。

乗馬クラブもしくは乗馬学校に通わなければならないので場所も限られますし、結構費用も掛かるスポートだと言えます。

乗馬クラブや乗馬学校については入会金がだいたい10万円ほど掛かります。

更に月会費が約1万弱、、、更に更に1回の乗馬で2000円〜4000円ほどの乗馬料が掛かります。

年間で通う、定期的に通うとなると月で安くても2〜3万くらいは掛かる計算です。

また乗馬する際に必要な道具を買い揃えると10万ほどするかと思われますが、こちらはレンタルできる場所も多いようです。(神村ひよりは買ったんじゃないかなぁ、、、)

入会金も考慮すれば、定期的に通うとなると年間で30万円近くは出費する計算になります。

これは、一般のご家庭にハードルの高い習い事ですよね💦

馬場馬術の費用を払える神村ひよりの両親はどんな人?

先程の計算で、馬場馬術を続けていくには結構費用が必要なことがわかりました。

まぁ、結構お金が掛かることは想像できましたけど、いざ値段をみたらやっぱりなって感じでしたw

この維持費を払っていける神村ひよりのご両親はどのような方かを見ていきます。

神村ひよりはご両親と仲がかなり良いようで、SNSへのアップや一緒に旅行なんかも行くようです!

父親は昭和37年に創業した老舗工務店「有限会社神村工務店」の社長なんです。

まさか、社長令嬢だったとは、、、、。

お父さんからすると、娘がキレイで、馬場馬術で日本を代表して五輪に出場するかもなんて、自慢の娘さんですよね。

神村ひよりの経歴についてのまとめ

今回は馬場馬術東京五輪代表候補の神村ひよりの経歴について書いていきました!

神村ひよりは小学校から馬とふれあい、競技に打ち込んでから僅か3年ほどで日本の頂点に立ちました。

そこからは全日本ジュニア馬場馬術大会を5連覇ともはや国内敵なしの状態です。

高校卒業後は大学進学をせず、馬場馬術の道に進みアイリッシュアラン乗馬学校へと就職しています。

ご両親については父親が工務店の社長ということで、神村ひよりの活躍を力強く支えてきたということがわかりました。

いよいよ開催される東京五輪、神村ひよりの活躍に期待ですね!

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