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【ストレスフリーへ】上司を批判する部下への対応方法!NG対応も紹介

アイキャッチ

な〜〜〜んか、、うまくいかないなぁ〜〜〜
どうしたの?なんか絶望的な顔してるけど

うん、、、、なんかさ、部下からの突き上げがすごいんだよね
あ〜〜〜、、、そうゆうことか、それは悩ましいね

そうなんだよ、、、、メンタル結構きついわ

部下から強く批判されたり、言うことを全く聞いてもらえないなど、良好な関係性が築いていないと、かなりメンタルにきますよね。

メンタルにくるだけではなく、実際に業務にも影響が出てしまうところ。

批判してくる部下にはどのような対応をしていけばいいのか、実体験も踏まえてご紹介します!

部下との関係は一朝一夕で改善されるものではありません。

しかし、本記事を読んでもらえればこれからどのようにしていけばいいのか方向性が見えてくると思います。

少しでも参考になればと思いますので、よかったら最後までお付き合いください(^^)

Contents

部下はなぜ上司を批判するの?

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一緒に働き、頼るべき上司に対して批判をする部下は一体なぜ攻撃的な態度を取るのでしょうか。

部下としても仕事の環境が全くよくないため、全然メリットなんてないですよね。

攻撃的に批判をしてくる部下は一体どういうことを考えているのでしょうか。

こちらについて一部パターンを紹介します。

上司より自分の方が優れていると思っている

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最初に紹介するのは【上司より自分の方が優れていると思っている】です。

高いんですよね、意識が、、、。

自分がいかんせん仕事ができるのに、どうしてこんなに仕事ができない上司の下にいなければいけないのか、、、、

自分が本当にいる場所はもっと上のはずだ!!

と思っているから。

要はなんか知らんけどめっちゃ舐めてかかってきているということです。

自分が上司に認めてもらえない

続いては上司に認めてもらえないと感じている場合です。

上司に認めて貰えていない部下は上司へ批判的になっていきやすい傾向があります。

認めてもらえないのに上司に尽くして付いていきますね!!

とは、中々ならないですよね。

自分の中のあるべき論をしっかり持っている

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続いては自分の中にあるべき論をしっかり持っている部下です。

物事はこうあるべき、仕事はこうすべき、対応はこう進めるべき。

といった形で自分の中で絶対の正義を持っているんですよね。

その持っている正義の指標と、実際の上司のアクションとのギャップがある時に批判的になっていきます。

まぁ、、、、なんでも理想通りに進むのであれば嬉しいですが、、、中々そうはいきませんからね。

単純にマウントを取りたいだけ

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続いてはマウントを取りたいだけの場合。

自分を誇張して見せたいため、上にいる人物に対して

【大したことないじゃん、俺のがすげ〜し】

といった具合で自分を優位に、そして大きく見せたいということ。

実は上司に嫌なことをされている

続いては上司が知らずしらずうちに部下に対して嫌なことをしてしまっていた場合です。

理不尽な業務や残業を共用してしまったりしていたりすると、、、

単に嫌われて、批判的になってしまいます。

会社の中ではどこでどんな関わりがあるかわかりませんからね、人間関係まじで気をつけないと詰みます、、、、。

上司に対しての信頼感がないから

最後は上司に対しての信頼感がない場合です。

上司に対して信頼感がない場合、部下は上司に対してトゲトゲしがち。

そして自然と批判的にもなっていきます。

筆者も実は思い当たるところが、、、

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上司を批判する部下について話をしている筆者についても、、、実は過去に上司にキツくあたった過去があります。

その時は信頼していた上司の元を離れ移動となり、割と評判の悪い上司のもとについたときでした。

前評判の印象から上司に対して完全に心を閉ざした系で、、、完全に私の対応はめんどくさかったはずです。

若かりし頃でした、、、、その時の上司の方、ほんとすいません、、、、。

ちなみに、その後きちんとした関係を築き、その時のトゲトゲしたことも謝ることができました笑

批判というより、抵抗があってきつい対応になってしまうのは誰でもあるものだと思うんですよね。

だからこそ、どうすればいいのかをしっかりと知っておいたほうがいいということです。

対応は?上司はどのように動けば良いのか

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先程までは部下がなぜ批判してくるか、について見ていきました。

もちろん、全てが上記で上げた理由に当てはまるというわけではないとは思うものの、過去の経験や見聞きした話の中で、大まかには合っているものと思います。

今度は実際に批判してくる部下に対してどのように動けばいいかを見ていきます!

批判してくる部下への具体的な対応方法

部下に対して上司が行う具体的な対応方法をお伝えします。

対応については時間を作って、じっくり丁寧に対応していくことがポイントとなっていきます!

それでは早速見ていきましょう。

部下の話を普段からしっかり聞くようにする

牛

最初は部下と普段からコミュニケーションをしっかりとり、話を聞くようにすること。

私のときもそうでしたが、、やっぱりコミュニケーションロスというは人間関係をギクシャクさせる一番の要因です。

特に私のときのように何かしらの先入観がある場合は尚更コミュニケーションを取っていかなければ溝は深まる一方です。

上司対部下、というよりも人と人として接していくことが大切です。

ちなみに部下とのコミュニケーション方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、よければこちらもどうぞ。

  • 部下との信頼関係を築く要素2つ!必要なコミュニケーションについて
  • 1on1で時間を作って話をする

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    続いては1on1で時間を作って話をする、です。

    先程の普段からコミュニケーションを取って話をするのは人と人として。

    今度は1on1ということで上司と部下の立場で話をしていきます。

    業務の悩み、集中できない原因があるのか、何かしらの不満があるのか。

    上司の批判をしてくるほどの部下ですからね、話をすれば不安や不満がないなんてことはないはず、、、、。

    解決こそできなくても話を聞くというだけでも、聞いてもらった側は気持ちがスッと楽になるものですからね。

    具体的な問題点をさがす

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    続いては、いよいよ核心をつくような内容で、具体的な問題点を探すことです。

    部下が上司を批判してくるのは理由があります。(半分以上は見栄とかでしょうが、、、)

    建設的な関係を築いていくためにはわだかまりとなっている問題を解決する必要があります。

    まぁ、、、見栄で自分を誇張しようとして批判している部下はこのあたりから

    あの、、、、、なんか、すいません、、、

    という展開になっていくんですけどね。

    批判してくる部下にやってはいけない対応

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    先程は批判してくる部下に対しての対応方法について書いていきました。

    しかし、逆にやってはいけない対応もあります。

    今度はやってはいけない対応についても見ていきます。

    部下の批判に真っ向からぶつかる

    最初は批判してくる部下の意見に真っ向からぶつかる、というもの。

    これは完全に悪手で、シンプルに喧嘩になっていきます。

    なので、互いの関係回復からは最も程遠い自体になってしまいますので本当におすすめできません。

    真っ向からぶつかる時はプッツンきて怒りをぶつけるときですが、、これは大人の対応としては控えたいところです、ね、、、。

    部下の人格を否定する

    続いては部下の人格を否定する、です。

    批判してくるあいつはありえない。

    批判ばっかりする相手は性格がひん曲がっている。

    イライラすると相手の性格といった人格的なところまで否定しがちです。

    などなど。

    しかし先程も記載した通り、批判するのにも何かしらの理由があるので、まずはその原因を見ることが大切です。

    もし、仮に。

    原因も判明し、批判してくる理由も殆どないにも関わらず、本当にどうしようもなく原因が性格だった場合、、、、

    この場合は批判するのではなく、関わらない方がいいでしょうね、、、そんなやつほぼほぼいないでしょうけど、、、。

    部下主導で行動させてみる

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    最後は批判してくる部下を主導で行動させてみる、です。

    そんなに批判ばっかりいってんならやってみりゃいいじゃん!!!

    と、思いますよね。

    しかし、ここで本当に部下に主導で行動させるのは悪手です。

    大半の場合は基本的には批判がしたいのであって、実際に行動をしたいわけではありません。

    なので、まじで部下主導で動いてもらうと部下はそのプレッシャーにやられ、更に状況は悪化します。

    稀にですが、部下が本当に優秀で上手くいく場合ももちろんありますが、、、そんなに優秀なのであればとっくに出世しているでしょう笑

    なので、批判して俺の方が優秀アピールをしている部下について、真に受けてはいけないんです。

    注意!超ドライな対応はやばい

    風邪

    ここまでは批判してくる部下の特徴と対応方法、更には逆効果になってしまうことについて書いてきました!

    次は批判的な部下に対してイライラし、超ドライな対応をとってしまいたくもなりますが、、、

    絶対にしてはいけない、という理由について書いていきます。

    パワハラとされる可能性が高い

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    超ドライな対応をしていくと、部下からパワハラという形で見られてしまいます。

    パワハラは個人の受け方次第なので、相手にパワハラと受け取られてしまったらアウト。

    おまけに超ドライな対応をし、その記録を取られたのであれば証拠にもなってしまいます。

    なので自分の身を守るために、抑えて大人の対応をしなくてはなりません。

    んまぁ、それをいうなら部下も立場を利用したパワハラなんですけど、ね、、、。

    会社へ損失!退職してしまう

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    最後はあまりに超ドライな対応をした結果、部下が退職をしてしまうこと。

    会社としては新しく人を雇わないといけない上に、急な退職になるので引き継ぎもバタバタしがちです。

    そうなると周囲にも迷惑かける形になりますし、組織としても上司としてもますます微妙な雰囲気になってしまいます。

    こちらも本当に避けたいですね。

    批判してくる部下は距離感と問題解決が重要

    と、ここまでが批判的な部下の対応方法についてでした。

    何をするにもしないにも猛烈に批判してくる部下、んまぁ〜〜正直嫌ですよね。

    しかし、そんな部下とも付き合っていかなければいけないところが辛いところです。

    批判してくる部下については主に

    上司より自分の方が優れていると思っている
    自分が上司に認めてもらえない
    自分の中のあるべき論をしっかり持っている
    単純にマウントを取りたいだけ
    実は上司に嫌なことをされている

    これらの理由で攻撃的になっていることが多いです。

    そんな部下に対しては

    部下の話を普段からしっかり聞くようにする
    1on1で時間を作って話をする
    具体的な問題点をさがす

    といった対応が必要となってきます。

    逆にやってはいけないことは

    部下の批判に真っ向からぶつかる
    部下の人格を否定する
    部下主導で行動させてみる

    です、大半の場合は悪手にしかなりません。

    そして批判的な対応をされたからといって超絶ドライな対応は絶対にやってはいけません。

    批判的な部下がいることは悲しいことではありますが、良い方向に持っていって良い組織を作っていきたいです。

    そのほうが仕事も絶対楽しいですし。

    この記事が少しでも参考になれば幸いです(^ ^)

    それでは、また。

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