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明らかに適性がないのに頑張る部下にする2つのこと

アイキャッチ

よし、、、、、決めた!
な、なになに、どうしたの?

これから、、、社内にあるAデータのデータをゴリゴリ解析します!
え!?きみ、、、コテコテの営業マンでそうゆうのむしろ超苦手って、、、、

業務上で割り振られたわけではないのですが、張り切って他の業務をしようとする部下、、、、

気持ちは嬉しいし気概は100%買うよ!!!でもね!?!?!?

みたいな展開に、なりますよね。笑

これはちょっと極端な例にはなりますが、明らかに適性がないのに頑張ろうとしている部下って、いませんか?

私はこれまで見てきた部下には、やっぱり数人はいるんですよ。

上司から見たら適性がないものの本人は頑張ろうとしている、、、こんな時はどうすればいいのでしょうか?

これには具体的で、納得感のある方法が実はあるんです!

今回はその対応方法について見ていこうと思います!!

Contents

適性がないことを頑張ろうとする部下

上司から見たら部下の性格や得手不得手というものがある程度わかると思います。

その判断をもとに、部下が新しい仕事にチャレンジしようとしていたとしても

うむ、、頑張れよ、、、

と、見守る形になるかと思いますが、明らかに適性がないものについては話が別ですよね。

例えば!!

営業マンで超絶マッチョな部下でパソコンを触ると3分で寝ちゃうような子が、エクセルでちまちまちまちま集計を頑張る、とか。

そうなると流石に

待て待て待て待て、、待て!!!分担を考えよう!!!

と、なりますよね。

見守ってあげたい気持ちもあるものの、、、業務効率を見るとどうしても納得がいかないというやつです。

どう見ても向いてないことを頑張る

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上司から見て部下がどう見ても向いていないことを頑張ることっていうのは、たくさんあるわけではありません。

しかしポツポツとそういう話を見たり聞いたりしますし、私自身も経験がありますし。

そうゆうのっていろんな出来事がキッカケで突如として発生するんですよね。笑

個人的には嫌いじゃないです、むしろ好きd( ̄  ̄)

本当は成長するチャンスかも、、、、?

上司から見て明らかに適性がないし、そしてできれば業務は得意な人にお願いをして効率よく終わらせていきたいものですが、、、

部下に熱意があってせっかくやる気になっているのであれば、もしかしたら本当に成長するチャンスかもしれませんよね?

そこの判断が難しいからこそ

この子には適性がないから辞めとくか

という判断には、ちょっと早いんです。

その判断をする前に、本当に適性がないかを細かに見てあげるようにしましょう。

本当に適性がないかを見る必要がある

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上司は見えている側面で部下の適性や能力を判断しています。

よほど、優秀で、目利きの上司であれば話は別ですが、誰もがそんなスーパー上司というわけではありません。

なので、一旦は本当に適性がないかどうかを考えてあげる方がいいです。

頭ごなしに【だめ!!!】っていうよりも納得感も出ますし。

「適性がない」と思われる問題点の洗い出し

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部下が挑戦しようとしていることについてですが、本当に適性がないかについてを要素を洗い出し確認する必要があります。

まずは部下ができることの洗い出しをして、その次に挑戦しようとしている内容に対して必要なスキルや要素を洗い出します。

そして挑戦する内容に必要な要素と部下のできることの要素を照らし合わせて、足りていない点やミスマッチしているところを判明させます。

そのミスマッチをしている部分が【適性がない】と思われる箇所となり、同時にそのまま部下への課題になるわけです。

ミスマッチが起きているところが問題点であり課題へ

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部下が明らかに適性がないとはいいものの、どうして適性がないかを先ほど洗い出しができた形です。

その上で、課題に対してそれぞれの解決策を一緒に模索していくことも大切です。

その結果を見て、、、部下自身がやっぱり難しいわ、ってなるかもしれないですし、逆にやることが明確になったから頑張る!の選択をするかもしれません。

適性がない部下よリも問題なことが

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明らかに適性がないことに挑戦しようとする部下、、、

上司としては即座に止めたいでしょうし、業務の生産性が下がってしまうのも大きな問題です。

しかし、それ以上に問題になるのが【調べてもないのに適性がないと決め込む】こと。

全部、何もかも、向いていないよ?というのは中々ないと思いますから。

適性がないと決め込むのが問題

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上司は部下の全てを知っているわけではないですので、明らかに適性がない!と決めつけてしまうのは早計です。

また、それが完璧にわかっていたとして

イヤイヤ、君には適性がないから無理だよ

というのは、言われた側の部下の納得感は全然得られないでしょう。

上記のように洗い出しをして、要素の付け合わせをした上でやるやらないの判断を一緒にするということが、社会人として非常にロジカルで納得感のあるものだと思います。

そして、、、個人的には全然適性がなかったとしても一度やらせてみる、というのが一番いいと思っています。

何事も経験ですからね。笑

部下の適性がないかは洗い出しをするべき

と、ここまでが適性がないのに頑張ろうとする部下についてでした。

適性がないことに挑戦しようとしている場合、、、本当に適性がないのかどうかを洗い出しをしていく必要があります。

部下の今の特性やできることの洗い出し、それから挑戦しようとしていることの洗い出し。

それらを付け合わせして足りていない箇所を課題として取り上げ、解決策を模索していくといいです。

その結果でやるやらないの判定になるとは思いますが、頭ごなしに【適性ないよ】と言われるよりかは遥かに納得感が高いと思います。

まぁ、熱意があるのであれば実施した方がいいと思いますけどね、雪花っくだし、、、。

それでは、また。

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